分析ユースケース別 TROCCO®活用例 マーケティングROIの分析

掛けたマーケティング費用に対していくらの利益を得られたのか
定量的に最新情報を把握して、投資効率を上げる

TROCCO®で実現できること チャネルごとのマーケティングROI分析が可能に

マーケティングコスト全体のROIだけではなく、チャネルや施策ごとのROIを分析・モニタリングすることで、マーケティング効率アップに寄与します。

  • 各施策のマーケティングの効果を定量的に把握する
  • マーケティングリソースをより良いチャネルに集中させる
  • 「なんとなく」のマーケティング施策を脱却する

TROCCO®を活用したモニタリング環境の構築

マーケティングROIを算出するためのデータパイプライン構築はTROCCO®で。
最初に必要なETL/ELT処理を設定し、ワークフローで自動化すれば、いつでも信頼性の高いデータが整います。
整備されたデータをBIツールから参照・可視化すれば、定期モニタリングダッシュボードも作成可能です。

  • 1必要データの抽出・転送設定を作成

    TROCCOでデータを転送したいサービスを設定
  • 2処理フローを自動化・DWHに蓄積

    ETL/ELT処理などをワークフローで設定
  • 3BIツールから用意されたデータを参照

    DWHに蓄積されたデータをBIツールでダッシュボード化

TROCCO®導入メリット

  • 信頼性の高いデータを統合・可視化することで、いつでもチーム内で統一見解を共有できる環境を構築
  • タイムリーなモニタリングを可能にし、マーケティングコストのアロケーション判断が素早くできるように
  • 新たな広告チャネルが追加された場合でも、一度設定すれば、以降は自動でデータ更新に対応可能

主な活用機能

  • ETL
    散在したデータを抽出・加工し統合
  • データマート
    DWH上のデータを活用しやすい状態に変換・整備
  • ワークフロー
    定期実行をセットすることで、自動で最新データを同期
  • Web行動ログ収集SDK
    専用SDKでPV・イベント・メールなどあらゆるログを収集