データが整えば、最大のマーケ効果が上がる。

マーケティング部門でのTROCCO®活用イメージ

マーケティング部門でよくあるデータの問題

  • 広告コンバージョン以降の
    分析ができておらず
    マーケの売上インパクトが不明瞭

    広告コンバージョン以降の分析ができておらず、本当に売上に貢献しているかはわからないまま広告CPAでコスト差配している

  • データが足りない・表示が重いなどで BIを活用できていない

    BIのパフォーマンスが悪いために表示に時間がかかったり、結局Excel上で追加のレポート作成を行うなど、せっかく導入したBIを活用できていない

  • 他部署への依頼が発生するため データ抽出に時間がかかる

    情報システム部やエンジニアに依頼しないと見られないデータがあり、タイムリーなモニタリングや施策の実施ができない

解決のポイント

  • バラバラに存在する関連データを統合し、一気通貫でウォッチできる環境に整備
  • あらかじめ様々なシステム・サービスからのデータを統合しておくことで、BIの内部処理をライトに
  • 統合したデータを可視化し、「いつでも、誰でも、すぐ見られる」状態にする
マーケティング分野での活用構成例

TROCCO®の導入効果

点在するデータを自動で収集・統合することで、
無駄な時間やコストを省いた「効率的なマーケティング活動」を支援します

マーケティングに関わるデータは広告レポートだけではありません。
TROCCO®では、Google AdsやFacebook広告などの広告媒体に加えて、Oracle DBやMySQLなどの基幹データベースの売上データ、Salesforce・kintoneのようなCRMの顧客データ、Google AnalyticsのようなWebサイト行動ログといった、 マーケティングに関わるあらゆるデータを使いやすいように自動統合することができます。
運用オペレーションの効率化だけではなく、従来の広告レポーティングツールでは難しかったROI(費用対効果)の可視化や、実店舗データや行動ログを紐づけた精度の高いマーケティング分析につながります。

TROCCOでデータを統合し、ROI(費用対効果)を可視化した例(BIツールはGoogleデータポータルを利用)

導入・改善インパクト

  • 広告データと売上データを紐付け、ROI(費用対効果)を元にした広告運用が可能に。 売上につながらない広告は停止し、データに基づくコストアロケーションを実現
  • TROCCO®で整えたデータを参照することで、BIのレポート表示速度が大きく改善。 追加のレポート作成も不要に
  • 社内の関連データを自動でまとめ、いつでも誰でもアクセスできる状態に。 日次更新データや他部署保有データも、最新情報を確認可能

主な活用機能

  • ETL
    散在したデータを抽出・加工し統合
  • データマート
    DWH上のデータを活用しやすい状態に変換・整備
  • ワークフロー
    定期実行をセットすることで、自動で最新データを同期